Miyazawa Battery's carefree time

日々の整備日記やおススメ商品をご案内しています。

DMH-SF700取付

リース車両への取付ご依頼です。DMH-SF700はGPSや車速信号も入力するモデルになります。取付の難易度は高くありませんが、モニター固定用のネジが極小なので少々気を使います。

「既設バックカメラを取外して欲しい」というご依頼なので取外して新たにパイオニア製バックカメラを取付していきますが、配線の取り回しが恐ろしい事になっています。防水ブーツが切られていて配線も剥きだしの状態でした。

バックゲート内部も配線がこの状態ですが全て撤去しました。

切られた防水ブーツは元に戻せませんが、ある程度は純正状態に戻して取付完了です。

 

日野デュトロ ドラレコ取付

ドラレコが故障したため、新品取替します。まず故障したドラレコを取外しするため、必要な箇所を分解して取外ししました。電源の取出しは再利用していきます。

 

ユピテル指定店の1カメです。設置の難易度は高くないのでサクッと完了です。

 

日野 特装トラック ドラレコ取付

日野レンジャーのトラックにドラレコ取付です。最近のトラックの純正ラジオは12V電源なので12V専用のドラレコでも取付可能なのですが、特装トラックの場合は業務用の機器が多数取付されていて、電源も純正ラジオ裏から取出ししている場合が多いので、その場合は24V電源からでも取出し出来るように12Vと24Vの両電源対応タイプのドラレコを選択しました。もちろんユピテル指定店専用になります。

こちらはバックモニターと冷凍機が搭載されている特装車です。パネルを分解して電源を取出ししていきます。

やはり、純正ラジオ裏の電源から多数の業務機器用電源が既に接続されていたので、容量オーバーを避けるために別電源を探していきます。幸い主電源ヒューズ系統に空きがあったのでそこから拝借。

カメラ本体は1カメなので取付は簡単です。配線ケーブルをまとめて取付完了です。

 

サウンドアンサーバック手直し

アンサーバックの取付後に取扱い説明書通りの動作がしないため点検中です。コントロールユニットを分解して電源回路と信号回路を点検しています。メーカーさんとTELで確認しながら点検していると・・・

電源と信号の入力・出力には問題無い事が確認できたので当店の取付・配線ミスではない事が分かりましたのでひと安心。そこで改めてよ~く基盤を確認してみると・・・

ICの足が1箇所曲がっている。。。この部分が基盤端子に正しく刺さっていませんでした。ラジペンでゆっくりと正しく修正して基盤に差し込み動作チェック。

無事に正常動作となりました。

 

アンサーバック用サイレン取付

当店では車体に用品を取付する場合、なるべくワンオフで取付ステーを溶接加工して製作しネジで固定して取付しています。空いてるスペースを有効活用するにはこの方法が一番だと考えるからです。無理やり押し込んだり既存のボルトと共じめすると見た目も悪いので・・・手間は掛かりますが、正常に動作させると共に純正状態を維持しながら違和感なく取付することを重要視しています。

同時進行でウィンカーポジションのコントロールユニットを設置します。こちらのユニットはネジ固定出来ないため、取付説明書には両面テープで固定するように記載されていますが、当店では両面テープは補助的に使用する以外は使いません。そのうち剥がれますから・・・

今回は車体に穴あけして錆止めした後にタイラップで固定しました。

これならバッチリ固定できて、接続する配線類にも余分な負荷がかからないので接触不良も防げます。

 

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