リレーアタックからCANインベーダーそしてキーエミューターヘ
今回、確認されたこの手口は・・・スマートキー同等機能を簡易的に動作させるものです。リレーアタックのような電波ジャックは無用で、CANインベーダーのように車の部品を分解する手間も不要です。
次から次へと新手が登場しますが、しっかり対応可能なシステムがあります。自己防衛の時代です。万一の事態に備えましょう。
当店にておススメのシステムをご案内中です。
送迎車に置き去り防止装置の取付です。
音声による注意喚起をするモデルになります。
エンジン停止後には車内を見回り、確認ボタンを押す事により注意喚起の音声が止まります。確認ボタンを押さずに5分経過するとクラクションが断続して鳴ります。
高速道路の工事現場で注意喚起のため光っているLED式AVライトの修理です。点滅しないという事で、分解して内部の制御装置を点検しています。電源制御の基盤に不具合があるため、故障個所を整備しました。
点灯点滅の確認をして修理完了です。
次から次へと犯罪手口も進化しており「いたちごっこ」ではありますが、対策済みの商品あります。
今まで主流であった「リレーアタック」では、スマートキーの電波を特定するための受信機と送信機を扱う2名が必要でした。装置が大きくて人目に付きやすかった。
次にあらわれた「CANインベーダー」ではスマートキー電波の送受信機は不要になり、実車の特定箇所に直接信号を送り込む事でドア解錠からエンジン始動そして乗り逃げ可能でした。
今回登場した新手は車から発信されている微弱な電波を悪用する手口。装置もコンパクトで1人で十分。ほんの数秒でドア解錠からエンジン始動まで可能。。。
この新手からガードするには・・・もちろん対策済の商品あります。
お問合せください~
山中の現場まで出張作業です。作業中パワーショベルのバッテリー交換
小旋回のコンパクトモデルなのでバッテリーは激狭のスペースに収納されています。
バッテリーを重機本体から取り出すには、周囲のパーツを外さないと困難です。
バッテリーターミナルも腐食のため交換。
エンジン始動はバッチリOK